投稿日: 2026年2月10日

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足立 美桜
ご自宅の整理をしていて、クローゼットの奥から昔使っていたルイ・ヴィトンの財布やバッグが出てきた…なんて経験はありませんか?
「結婚前に旧姓のイニシャルを入れて愛用していた」という方や、「プレゼントでいただいた思い出の品」として、イニシャル入りのアイテムをお持ちの方も多いかもしれませんね。
いざ手放そうと思ったとき、皆さんが一番気にされるのが「イニシャルが入っていても、本当に売れるのか?」という点ではないでしょうか。
「個人の名前が入っているブランド品なんて、次に使いたい人がいるのかしら」と不安に思うお気持ち、とてもよくわかります。
しかし、「売れないだろう」と諦めて捨ててしまったり、焦って自分でイニシャルを削ろうとしたりするのは、少し待ってください!
実は、イニシャル入りのヴィトンでも、適正な価格で買い取ってもらえる可能性は十分にあります。
このコラムでは、イニシャル入りのアイテムがなぜ売れるのか、どのくらい減額されるのか、そして少しでも高く売るためのコツについて、買取のプロが詳しく解説していきます。
■関連記事:思い出のヴィトン、正当な価値で買取へ。最新相場&買取業者を見極める4つの方法
目次
1.ルイ・ヴィトンのイニシャル入りの財布やバッグは買取可能?

「名前入りの商品は買取を断られるのではないか」と不安に思われる方は非常に多いです。
ここではまず、刻印サービスの基本と、買取の可否、そして一番気になる「減額」の真実について、包み隠さずお伝えします。
1-1:ルイ・ヴィトンの刻印サービスとは?
ルイ・ヴィトンでは、正規店で商品を購入する際に、イニシャルなどを無料で刻印してくれる「ホットスタンピング」というサービスを提供しています。
これは、自分だけの特別なアイテムとして愛着を深めたり、大切な方へのプレゼントとして特別感を演出したりするためによく利用される人気のサービスです。
基本的にはアルファベット3文字まで刻印が可能で、ゴールドやシルバーなど文字の色も選択できますが、入れられる製品や場所はあらかじめ決まっています。
特に、日常的に持ち歩く手帳カバーやキーケース、そして財布の内側などにイニシャルを入れられる方が多く、まさに「正規店で購入した本物の証」とも言える加工です。

1-2:【結論】イニシャル入りでも買取は可能!
結論から申し上げますと、イニシャルが入っていても買取は可能です。
なぜなら、日本国内では敬遠されがちなイニシャル入り商品も、海外市場においては「商品自体の状態が良ければ気にしない」というユーザーが多く、問題なく再販ができるからです。
これは、世界的な知名度を誇るルイ・ヴィトンだからこそ!
ただし、イニシャルが入っていない通常の商品と比べると、再販時に買い手がつきにくくなる側面はどうしても否めないため、買取価格は下がってしまいます。
モデルや商品の状態にもよりますが、数千円から、場合によっては1万円〜2万円程度の減額になることが一般的です。
それでも、買取不可になるケースは稀ですので、諦めずに査定に出してみる価値は十分にあります。
1-3:査定額への影響が少ないケースも
先ほど、イニシャルの有無が査定額に影響するとご説明しましたが、実は刻印があっても減額対象にならない、あるいは影響が極めて少ないケースも存在します。
それは、バッグの持ち手部分などに付属している「ネームタグ」にイニシャルが刻印されている場合です。

ネームタグはあくまで付属品である為、タグを外してしまえばバッグ本体の価値には何の影響もありません。
付属品が揃っていないという意味では、多少査定額に影響を与えますが、本体にイニシャルが入っている物よりは査定額への影響は明らかに少なくなります!
安心してお持ち込みくださいね。
1-4:「自分で消す」のはNG!
「名前が入っているのがマイナスになるなら、消してしまえばいいのでは?」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ご自身で刻印を消そうとするのは絶対に避けてください。
ルイ・ヴィトンの正規修理サービスであっても、一度入れた刻印を除去することはできません。
インターネット上には「除光液で消せる」「サンドペーパーで削れる」といった情報が出回っていますが、これらを試すと、革の表面が溶けたり、不自然な焼き跡や凹みが残ったりしてしまいます。
こうなると「傷物」や「改造品」として扱われ、イニシャルが入ったままの状態よりも大幅に買取額が下がってしまう、最悪の場合は買取不可となってしまうリスクがあります。
無理に手を加えず、そのままの状態で査定に出すのが最も賢明な選択です。
2.イニシャル入りのルイ・ヴィトンでも買取可能な業者か調べる方法!

イニシャル入りでも売れることはわかりましたが、すべての買取店が同じように歓迎してくれるわけではありません。
業者によっては、再販ルートを持たずに買取を断ったり、知識不足から極端に安く査定したりするケースもあります。
せっかく勇気を出して持ち込んだのに、「買取できません」と返されてしまっては、時間も交通費も、そして何よりお気持ちが無駄になってしまいますよね。
ここでは、失敗しない業者の選び方をご紹介します。
2-1:買取実績をチェック!
まずは、気になる買取店のホームページで、過去の買取実績をチェックしてみましょう。
多くの買取店では、実際に買い取った商品を公開しています。
その中で、「イニシャル入りのヴィトンの買取実績」が掲載されているかどうかが重要な判断基準になります。
もし実績が豊富にあれば、そのお店はイニシャル入り商品を扱うノウハウや再販ルートをしっかりと持っている証拠です。
2-2:LINE査定で事前見積もり
「わざわざお店に行く前に、売れるかどうかだけ知りたい」
「だいたいの金額を知ってから考えたい」
という方に強くおすすめするのが、LINE査定です。
これは、スマホで商品の写真を撮影し、LINEで送るだけでおおよその査定額を教えてもらえる便利なサービスです。

利用する際は、商品の全体像だけでなく、傷や汚れ、付属品の有無、そして「イニシャルが入っている部分」をしっかりと撮影して送ることがポイントです。
【おすすめ】宅配買取なら遠方でも利用可能!
「近くに信頼できそうな買取店がない」
「車がなくてお店まで行くのが大変」
「日中は仕事で忙しい」
といった方には、宅配買取サービスの利用がおすすめです。
宅配買取とは、自宅から商品を箱に詰めて送るだけで査定・買取をしてもらえるサービスのことです。
多くの業者が送料や査定料、キャンセル時の返送料などを無料で対応してくれます。
▼宅配買取の流れ(買取専門店諭吉の場合)
①お電話・フォームからご予約
査定品をまとめた時の大きさを申請し、無料の梱包キットを申し込みます。
②集荷・査定
必要書類に記入後、査定品と同梱し、集荷時にすぐお渡しできるよう、玄関などに置いてお待ち下さい。
③ご成約・お支払
査定額をご連絡させて頂きますので、ご納得いただけましたらお売りください。
本人限定書留にてお買取り金額をお支払いいたします。
※振込依頼書をご記入いただければ、お振込みも可能です。

対面でのやり取りがないため、「店員さんに名前入りの財布を見せるのが少し恥ずかしい」と感じる方にとっても、心理的なハードルが低く利用しやすい方法と言えるでしょう。
3.【ルイ・ヴィトン】イニシャル入りバッグや財布の買取実績をチェック!
ここでは、実際にイニシャルが入っていても買取された財布とバッグをご紹介します。
その特徴や魅力、そしてイニシャル入り商品としての市場での評価を具体的に解説していきます。
買取実績①:ジッピーウォレット
ルイ・ヴィトンの財布の中でも圧倒的な人気を誇るのがジッピーウォレットです。
このモデルは収納力が高く実用性に優れているため、イニシャル刻印があっても「自分で使う分には気にならない」という購入者が一定数存在します。

カードホルダーの下にイニシャル刻印がありますね。

もちろん、イニシャルなしの状態と比較すれば減額対象にはなりますが、状態が良く、人気のブラック(アルドワーズ)などのカラーであれば、安定した買取価格が期待できます。
ジッピーウォレット ヴェルティカル(タイガ/M32822)
【買取参考価格】~18,000円
※買取相場は仕様や状態によって変動します。
買取実績②:スフロBB
コロンとした可愛らしいフォルムと、モノグラム・キャンバスの伝統的なデザインが融合したハンドバッグ「スフロBB(M44815)」。
ショルダーストラップ付きで2WAYで使用できるため、女性からの人気が高いモデルです。

このバッグの場合、イニシャルがどこに入っているかが重要です。
もし付属のネームタグに刻印されているだけであれば、前述の通りタグを外せばよいだけなので、買取額への影響は比較的少ないです。
一方、バッグ内部などに直接刻印がある場合は減額対象となりますが、現在も人気の高い現行に近いモデルであれば、需要が供給を上回ることもあり、しっかりとした金額がつく傾向にあります。

スフロBB(モノグラム/M44815)
【買取参考価格】~120,000円
※買取相場は仕様や状態によって変動します。
4.イニシャル入りでも高値で売れやすいルイ・ヴィトンの4つの特徴!

実は、イニシャルの有無以上に、査定額を大きく左右する重要なポイントがいくつかあります。
ここでは、少しでも高く売るために知っておきたい4つの特徴と、プロだけが知るお得なテクニックをご紹介します。
4-1:状態が良い
ブランド品の買取において、何よりも重要なのが「商品の状態」です。
極端な話ですが、ボロボロで使い古されたイニシャルなしの財布よりも、新品同様に綺麗なイニシャル入りの財布の方が、高い値段がつくことは珍しくありません。
査定士は、表面の傷や汚れ、角の擦れ、ヌメ革の変色、コインケース内部の汚れなどを厳しくチェックしています。
査定に出す前には、乾いた柔らかい布で表面を拭いたり、ポケットの中の埃を取り除いたりして、セルフクリーニングを行ってください。
このひと手間が査定士に好印象を与え、査定額アップに繋がります。
4-2:付属品が揃っている
購入時についてきた箱や保存袋などの付属品は、できるだけセットにして出すようにしましょう。
特にバッグの場合は、ショルダーストラップやカデナ(南京錠)、鍵などのパーツが揃っているかどうかが査定額に大きく響きます。
付属品が全て揃っている商品は「完品」として扱われ、次に買う人への安心材料となります。
もしご自宅に残っているなら、探して一緒に持ち込むことを強くおすすめします。
4-3:定番モデルやライン
流行り廃りの激しいファッション業界において、ルイ・ヴィトンのモノグラムやダミエといった定番ラインは、何十年経っても人気が衰えません。
バッグならネヴァーフルやスピーディ、財布ならジッピーウォレットなどの定番モデルは、中古市場での回転率が非常に良いため、業者は在庫リスクを恐れずに強気の価格で買い取ることができます。
こうした定番アイテムであれば、イニシャルが入っているというデメリットを、圧倒的な需要がカバーしてくれます。
「古いデザインだけど大丈夫かな?」と心配される方も多いですが、定番ラインであれば年数が経過していても高値がつきやすいのが特徴です。
4-4:限定品やヴィンテージモデル
昔買った限定モデルやもう廃盤になった古いモデルなどは、希少価値が高く、コレクターアイテムとして高値で取引されることがあります。
こうしたレアな商品の場合、探している人は「イニシャルが入っていてもいいから、とにかくそのモデルが欲しい!」と考えるため、刻印の有無が査定額に与える影響は小さくなります。
「古いから」「ボロボロだから」といって自己判断で処分してしまうのは本当にもったいないことです。
ヴィンテージブームの影響もあり、思わぬ高額査定になる可能性を秘めていますので、まずは一度プロの目で見てもらいましょう。
■関連コラム:ルイ・ヴィトンは古い型でも高価買取が叶う!20年前・30年前のモデルを1円でも高く売る5つのコツ
【Point】おまとめ査定がお得!
最後に、査定のプロからのアドバイスです。
もし、イニシャル入りのヴィトンの他にも、使わなくなったブランドバッグやジュエリー、時計などがあれば、ぜひ一緒にまとめて査定に出してください。
買取店では、1点だけで査定するよりも、複数点をまとめて持ち込んでいただいた方が、人件費や送料などのコストを削減できるため、その分を買取金額に還元してくれる傾向があります。
「全部売るから、もう少しおまけして!」と交渉もしやすくなります。
家の中を整理して、売れるものがないか探してみるのも良いでしょう。
まとめ
若い頃の思い出や、大切なギフトとしての記憶が刻まれたイニシャル入りのルイ・ヴィトン。
「名前が入っているから売れない」と諦める必要は全くありません。
世界的な需要や、状態の良さ、そしてモデルの人気度によっては、十分に満足のいく価格で買い取ってもらうことが可能です。
ずっとクローゼットに眠らせておくよりも、思い切って買取に出して、これからの新しい楽しみに変えてみてはいかがでしょうか?
まずはLINE査定や宅配買取を利用して、あなたの大切なアイテムがいくらになるのか、気軽に調べてみることから始めてみましょう。

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