ルイ・ヴィトンの買取相場をバッグの人気ライン毎に徹底比較！高価買取を叶える5つの方法！

「若い頃に奮発して買ったルイ・ヴィトンのバッグ、今はクローゼットの奥で眠ったまま…。」 

「バブル時代に使っていたけれど、今のファッションには合わないし、重くて使わなくなってしまった。」

そんな「タンスの肥やし」になってしまっているバッグはありませんか？

ルイ・ヴィトンは財布やキーケース、アパレルなど幅広く展開していますが、中古市場で最も高価買取が期待できるアイテムは、間違いなく「バッグ」です。

「もう使わないなぁ…。」と思ったその時こそが、ベストな売り時です。

【このコラムでわかること】

• 高価買取が期待できるルイ・ヴィトンのバッグの特徴
• 人気ライン別、最新買取相場
• 買取専門店を選ぶ際の注意点
• ルイ・ヴィトンのバッグ買取時によくある質問

読み終わる頃には、きっと査定に出したくなるはずですよ。

是非、最後までご覧ください！

■関連記事：思い出のヴィトン、正当な価値で買取へ。最新相場＆買取業者を見極める4つの方法

1.【ルイ・ヴィトン】高価買取されるバッグの5つの特徴！高く売るコツを徹底解説！

ルイ・ヴィトンのバッグはなぜ高く売れるのでしょうか。

その査定額は、ずばり「需要の高さ」「状態の良さ」「ライン（柄）」「モデル」の4つの要素で決まります。

ここでは、どのようなバッグが高値で取引されているのか、その具体的な特徴と、ご自身でできる「高く売るためのコツ」を5つのポイントに絞ってご紹介します。

1-1:状態が良い

ルイ・ヴィトンに限らず、中古ブランド品は「新品の状態に近い」ほど買取額がアップします。

査定士は、持ち手のヌメ革の変色具合や手垢、角の擦れや破れ、表面や内部の傷、そしてタバコや香水などの「匂い」や保管時の「ベタつき」がないかを厳しくチェックしています。

どんなに希少な限定品であっても、これらの状態が著しく悪いと、買取価格が下がってしまったり、場合によっては買取不可となったりするケースもあります。

▼買取額をUPさせるには？

査定に出す前には簡単な「セルフクリーニング」をおすすめします。

例えば、バッグの内ポケットに入っているゴミや髪の毛を取り除いたり、表面についた埃や手垢を柔らかい布で優しく拭き取ったりするだけで構いません。

このちょっとした一手間が、査定士の第一印象を良くし、査定額アップに繋がります。

1-2:付属品が揃っている

「新品に近い状態」というのは、バッグ本体だけでなく「付属品」についても同様です。

購入時についてきた付属品が一式揃った「完品」の状態であればあるほど、高く売ることができます。

特に重要なのが、2WAYバッグなどのショルダーストラップや、ボストンバッグなどについているカデナ（パドロック）と鍵です。

これらが欠品していると、使用に支障が出るため減額対象となります。

その他、ネームタグやポーチ、さらには購入時の箱や内袋（保存袋）、ショップ袋なども揃っているとベストです。

▼買取額をUPさせるには？

査定に出す前に、クローゼットや引き出しの中に付属品が残っていないか、一度確認してみましょう。

また、将来的に売却（買い替え）を視野に入れているのであれば、付属品を綺麗な状態で保管しておくことが大切です。

1-3:希少価値が高い

ルイ・ヴィトンでは、定番品以外に特定の期間やアーティストとのコラボレーションで発売される「限定品」が存在します。

これらは販売数が限られているため、中古市場に出回る数が少なく、その希少性の高さから定価以上の「プレミア価値」がつくことも珍しくありません。

例えば、前衛芸術家の草間彌生や、ストリートブランドのSupreme（シュプリーム）とのコラボレーションアイテムは、世界中にコレクターがいるため、非常に高い価格で取引されています。

「昔買った変わった柄のバッグ」が、実は今、驚くような価格になっているかもしれません。

1-4:人気ライン

ここでの「ライン」とは、バッグの柄や素材のことを指します。

ルイ・ヴィトンには数多くのラインが存在しますが、買取市場において圧倒的な人気を誇るのは、やはり王道の「モノグラム」と「ダミエ」です。

この2つのラインは、流行に左右されず、老若男女問わず愛され続けているため、中古市場でも常に安定した需要があります。「古いから売れないかも」と心配される方も多いですが、モノグラムやダミエであれば、年数が経過していても高価買取が十分に期待できます。その他の人気ラインについては、第2章で詳しく解説します。

1-5:人気モデル

モデルとは、バッグの「形」のことです。

使い勝手が良く、時代を超えて愛される定番モデルは、いつの時代でも高値がつきます。

特に「人気ライン（モノグラムなど）」×「人気モデル（スピーディなど）」の組み合わせは、買取市場において最強です。

ここでは、ご自身のバッグの名前が分からない方のために、特に人気が高い代表的なモデルを解説します。

【人気の代表的なモデル一覧】

モデル名	特徴や魅力
ネヴァーフル	「どんなに物を入れても溢れない（Never Full）」という意味を持つ、収納力抜群のトートバッグです。開口部が広く、軽量で丈夫なため、通勤・通学からマザーズバッグまで幅広く使われています。
アルマ	パリのセーヌ川にかかるアルマ橋にちなんで名付けられた、丸みを帯びたフォルムが特徴のハンドバッグです。底まで大きく開くファスナーが特徴で、上品かつクラシカルなデザインはフォーマルな場にも適しています。
キーポル	ルイ・ヴィトンを象徴する旅行用ボストンバッグです。スーツケースに折りたたんで収納できる柔軟性が特徴で、サイズ展開も豊富（45・50・ 55・ 60）。旅行需要の回復とともに再び注目されています。
スピーディ	キーポルを日常使いしやすいサイズに改良したボストン型ハンドバッグです。収納力が高く、折りたたむことも可能。サイズ展開が豊富（25・30・35・40など）で、ヴィンテージ市場でも非常に人気があります。
ポシェット・メティス	スクールバッグ風のシルエットが特徴的な、コンパクトなハンドバッグです。ショルダーストラップ付きでクロスボディ（斜めがけ）としても使えるため、近年のミニバッグブームに乗り、非常に高い人気を誇ります。
カプシーヌ	ルイ・ヴィトンが1854年に初めて店を構えた「カプシーヌ通り」から名付けられた高級ハンドバッグです。上質なレザー素材と、革で覆われたLVロゴが特徴で、エレガントな装いを好む層から支持されています。
オンザゴー	その名の通り、ビジネスやショッピングなど「活動的な場所（On the Go）」で活躍するスクエア型のトートバッグです。片面ずつ異なるカラーのモノグラム・ジャイアント キャンバスを用いたデザインが多く、現代的なアイコンバッグとして人気です。
ノエ	1932年、シャンパン製造業者から「シャンパンボトルを数本持ち運べるバッグを」と依頼されて誕生した巾着型バッグです。そのユニークな形状と収納力は、現在の巾着バッグの元祖とも言われています。
バケット	90年代に爆発的に流行した、円筒形のバケツ型トートバッグで、通称バケツ。収納力が高く使いやすい反面、内側の素材が湿気でベタつきやすい特徴があります。現在は廃盤ですが、ヴィンテージリバイバルにより再評価されています。

■画像引用：Louis Vuitton

2.ルイ・ヴィトンの最新買取相場【バッグの人気ライン5選！】

「家にあるこの柄、なんて名前だったかしら？」

ここでは、ルイ・ヴィトンの買取相場を語る上で欠かせない、代表的な5つのライン（柄）をご紹介します。

それぞれの歴史や特徴、そして現在の買取市場での評価に加え、定番バッグの型番も併せて解説します。

ご自宅のバッグと照らし合わせてみてください。

2-1:王道中の王道「モノグラム」

ネヴァーフルMM（M41178）

【買取相場】～150,000円

※買取相場は仕様や状態などによって変動します。

ルイ・ヴィトンの代名詞とも言えるのが「モノグラム」です。

1896年、当時のヨーロッパで流行していた「ジャポニズム（日本趣味）」の影響を受け、日本の家紋からインスピレーションを得て誕生しました。

素材は革ではなく、エジプト綿に塩化ビニール加工を施した「トワル地」を使用しており、耐久性と防水性に優れています。

買取市場においては、最も流通量が多いラインですが、需要も常にトップクラス。

「ルイ・ヴィトンといえばこれ」という知名度があるため、どんなに古いモデルでも値崩れしにくいのが最大の特徴です。

2-2:日本人が好きな市松模様「ダミエ」

■画像引用：WATCHNIAN

スピーディ30（N41364）

【買取相場】～100,000円

※買取相場は仕様や状態によって変動します。

実はモノグラムよりも古い歴史を持つのが「ダミエ」です。

1888年に誕生し、日本の「市松模様」からヒントを得て作られました。

一度は模倣品の横行により姿を消しましたが、1996年に復刻され、定番ラインとなりました。

茶系の「エベヌ」と白系の「アズール」（通称：白ダミエ）が有名です。

シンプルで落ち着いたデなどザインは、ビジネスシーンや男性からの支持も厚く、モノグラムと同様に買取相場は非常に安定しています。

特にエベヌ（茶色）は汚れが目立ちにくいため、状態が良いまま残っていることが多く、高価買取に繋がりやすいラインです。

2-3:上品かつカラフルな革素材「エピ」

■画像引用：Louis Vuitton

アルマPM（M40302）

【買取相場】～110,000円

※買取相場は仕様や状態によって変動します。

1985年に登場した「エピ」は、フランス語で「麦の穂」を意味します。

線状の型押しが麦の穂が風になびく様子に似ていることから名付けられました。

上質なグレインレザー（本革）を使用しており、耐久性が高く、水にも比較的強いのが特徴です。

豊富なカラーバリエーションが魅力ですが、買取市場では「黒（ノワール）」などのベーシックな色が最も高値安定傾向にあります。

鮮やかな色は流行に左右されやすいため、トレンドによって買取価格が変動することがあります。

2-4:光沢感が美しいエナメル「ヴェルニ」

■画像引用：ALLU

アルマBB （M91678）

【買取相場】～●●●●●円

※買取相場は仕様や状態によって変動します。

1998年、マーク・ジェイコブスのアーティスティック・ディレクター就任とともに誕生したラインです。

フランス語で「エナメル」を意味し、カーフスキン（牛革）にエナメル加工を施し、モノグラムの型押しをした華やかなデザインが特徴です。

光沢感が美しく女性人気が高い一方、デリケートな素材のため、日焼けによる変色や色移り、ベタつきが発生しやすい傾向があります。

そのため、買取市場では「状態の良さ」が査定額に大きく影響します。

保管状態が良い美品であれば、高価買取が期待できます。

【注意】ヴェルニの経年劣化について

ヴェルニは、経年により加水分解^（※1）が起こりやすい素材です。

変色やべたつきが著しいバッグだと、買取額が数千円程度になってしまったり、場合によっては買取不可となってしまうことも…。

使わずに保管しているだけでも、上記のような劣化は進んでしまいます！

「もう使わない。」と思ったのなら、早めに買取に出すことをおすすめします！

※1）水に反応して分解される性質。

2-5:コラボで一世風靡「モノグラム・マルチカラー」

■画像引用：BRAND OFF

スピーディ30（M92642）

【買取相場】～180,000円

※買取相場は仕様や状態によって変動します。

2003年、日本人アーティストの村上隆氏とのコラボレーションにより誕生したラインです。

モノグラム・キャンバスに33色もの色を使ったカラフルなデザインは、当時爆発的な人気を博しました。

廃盤ラインであるため新品で購入することができず、中古市場での希少価値が高まっています。

黒地と白地がありますが、一般的に汚れが目立ちにくい黒地の方が比較的高値がつきやすい傾向にあります。

当時のブームを知る世代だけでなく、Y2Kファッション（2000年代ファッション）の流行により、若い世代からの需要も再燃しています。

【Check!】LINE査定なら自宅で即日査定！

「持っているバッグの型番がわからなくて相場を検索できない。」

「そもそも買取してもらえるのか知りたい！」 

「忙しくて店頭に行く時間がない」

そんな方にぜひ活用していただきたいのが「LINE査定」です。

スマホでバッグの写真を撮ってLINEで送るだけで、おおよその査定額を教えてもらうことができます。

複数の業者に写真を送れば、自宅にいながら「相見積もり」を取ることも可能です。

より正確な査定額を知るためのポイントは、「バッグの状態がよくわかる写真を複数枚送る」こと。

全体像だけでなく、角の擦れ、持ち手の状態、内側の汚れやブランドロゴなど、細部も撮影しましょう。

もし傷や汚れ、破損がある場合は、隠さずに正直に伝えること、そして購入時期や付属品の有無を書き添えることで、実際の買取価格に近い金額を提示してもらえます。

3.ルイ・ヴィトンを売るなら「買取専門店」！比較する際に見るべき4つのポイント！

大切にしてきたルイ・ヴィトンのバッグを手放すなら、少しでも高く、そして安心して売りたいですよね。

お店選びで後悔しないために、チェックすべき4つのポイントをご紹介します。

3-1:ルイ・ヴィトンの専門知識が豊富か

リサイクルショップの中には「なんでも買います！」と謳うお店もありますが、ルイ・ヴィトンを売るならブランド品に特化した「買取専門店」を選ぶことを強くおすすめします。

専門店にはブランドの知識が豊富なプロの査定士が在籍しています。

モデルごとの歴史的な価値、現在の市場相場、希少性などを総合的に判断し、適正な価格を提示してくれるからです。

見極める方法は、お店のホームページをチェックすること。

ルイ・ヴィトンの買取実績を写真付きで多数掲載していたり、ルイ・ヴィトン専用の特設ページがあったりする業者は、それだけ取り扱いに力を入れており、信頼できます。

3-2:買取方法が選べるか

買取方法は「店頭買取」だけではありません。

• 近くに店舗がない
• 買取店に入るところを見られたくない
• バッグが多くて持ち運べない

という方のために、「宅配買取」や「出張買取」を用意している業者も増えています。

買取方法	メリットとデメリット
店頭買取	その場ですぐに現金化できて、対面で詳しく話が聞ける。一方で、お店まで移動する手間がかかるし、待ち時間が発生する場合も。
宅配買取	自宅から一歩も出ずに非対面で完結する為、外出ができない方に最適。査定品を梱包する手間や、現金化までに時間が掛かる点はデメリット。
出張買取	重い荷物を運ぶ必要がない。遺品整理や大量処分の際に便利。自宅に人を招き入れる必要があるため、抵抗がある方には不向き。

ご自身のライフスタイルや、売りたいバッグの数に合わせて、ベストな方法を選べる業者を探しましょう。

■買取専門店 諭吉｜選べる買取方法

3-3:手数料が無料か

多くの買取業者は、査定料や買取手数料を完全無料としていますが、中には注意が必要なケースもあります。

特に確認したいのが「キャンセル時の返送料」です。

宅配買取でバッグを送った後、「査定額に納得できないから返してほしい」となった場合、返送料はお客様負担とする業者は少なくありません。

また、出張買取でもエリアによっては出張料が発生することもあります。

ホームページで事前に確認し、不明瞭な場合は電話などで問い合わせておくと安心です。

3-4:口コミや評判が良いか

実際にその業者を利用した人の声は、何よりの判断材料になります。

Googleマップの口コミやSNSなどで、お店の評判をチェックしてみましょう。

「思ったより高く売れた」「査定員の説明が丁寧で分かりやすかった」「強引な買い取り（押し買い）がなくて安心した」といったポジティブな意見が多い業者は優良店と言えます。

逆に、悪い口コミが目立つ場合は避けたほうが無難です。

4.ルイ・ヴィトンのバッグ買取時によくある質問【Q&A】

最後に、買取の現場でお客様からよくいただく質問にお答えします。不安を解消して、気持ちよく買取を依頼しましょう。

Q.20年前、30年前の古い型でも買取はできますか？

A. はい、大歓迎です！

今、90年代〜00年代初頭のファッションが再流行しており、「ヴィンテージ・ヴィトン」として古いモデルに注目が集まっています。

特に廃盤になったモデルは、「新品は高くて手が出ないけれど、中古なら欲しい」「現行品にはないデザインが可愛い」という層から高い需要があります。

デザインが古いからといって諦めず、ぜひ査定に出してみてください。

想像以上の値段がつくことも珍しくありません。

Q.ボロボロのルイ・ヴィトンでも値段は付きますか？

A. 値段がつく可能性は非常に高いです。

ルイ・ヴィトンは、元々修理（リペア）をしながら長く使い続けることを前提に作られています。

正規店でのリペアサービスが充実しているため、内側がベタついていたり、持ち手がちぎれていたりしても、修理して再販することが可能です。

ただし、修理費用がかかる分、美品に比べると買取価格は下がってしまう点はご理解ください。

Q.保証書が見当たらないんですけど…

A. 全く問題ありません！ 

実は、ルイ・ヴィトンには元々「ギャランティカード（保証書）」が存在しません。

その代わり、製品のどこかに刻印された「製造番号（シリアルナンバー）」や、近年のモデルであれば埋め込まれた「ICチップ」で正規品であるかを確認します。

そのため、バッグ本体だけでも問題なく買取が可能です。

シリアルナンバーが刻まれている場所

• 内ポケットの裏側にある革タグの裏面
• 内側の縫い目、または隅にある革の端
• ファスナーの持ち手部分の付け根（内側）

Q.フリマアプリの方が高く売れるって本当？

A. 初心者の方には買取店がおすすめです。

確かにフリマアプリは、うまくいけば買取店よりも高く売れる可能性があります。

しかし、販売手数料（約10%）や送料がかかるほか、写真撮影や梱包の手間、そして何より購入者とのトラブルのリスクがあります。「偽物だと言いがかりをつけられた」「すり替え返品被害に遭った」というケースも報告されています。

買取専門店なら、プロがその場で真贋を見極めて現金化してくれるため、売却後のトラブルは一切ありません。

安心と安全を買うという意味でも、専門店のご利用をおすすめします。

まとめ

いかがでしたか？

ルイ・ヴィトンのバッグは、その圧倒的なブランド力と品質の高さから、20年前の古いモデルや、多少ボロボロになった状態でも、しっかりと価値がつきます。

「もう使わない」と思った時が、一番の売り時です。

タンスの肥やしにして劣化させてしまう前に、まずは一度、専門店の査定を受けてみてはいかがでしょうか？

あなたの思い出の詰まったバッグが、次の持ち主の元で再び輝くきっかけになるはずです。

｢買取専門店諭吉｣は、長崎県を中心に、佐賀県、福岡県、熊本県に展開している地域密着型の買取業者です。

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最後までご覧いただきありがとうございました。