【長崎編】中古車買取店舗のオススメ7店舗と高く買取してもらうコツ

この記事を書いた人

柳田 淳一

鑑定士歴15年の大ベテラン。買取諭吉へ入社後、協会基準判定士、JBSジュエリー鑑定士、GIAの資格を取得。 現在は買取専門店諭吉の店長を務める大黒柱的存在。 日本国内に数多く存在するリサイクルショップの中で「本当に信頼できる」「本当に相場以上の買取ができる」ショップを忖度なしで紹介することをモットーに情報発信を行っている。

長崎で中古車買取店をお探しの方、必見です！

一家に1台から一人に1台の時代になって久しいです。

また頻繁に車を乗り換える人も増え、

「新車販売店」「中古車販売店」「中古車買取店」が急増しています。

ここまで多いと「どの店を利用すればいいのかわからない」なんて思いませんか？

そこで、長崎で中古車を売るならここ！というお店をご紹介します！

最後までお付き合いいただけると幸いです。

関連記事：【2024年最新】長崎県で買取ができるリサイクルショップ一覧

長崎県での不用品買取なら買取専門店諭吉

1：【全国チェーン】チェーン店だから安心！評判がいい3店をご紹介します！

この章では全国に店舗がある中古車買取店をご紹介します。

豊富な販売網をお持ちなので高値での売却が期待できます。

1-1：ガリバー

ガリバーは全国に460店舗、長崎県内に5店舗を構えています。

創業30年を迎え中古車買取のパイオニアと言えます。

佐世保店

島原店

諫早インター店

大村店

長崎時津店

ガリバー　長崎店舗の公式サイトはコチラ

1-2：カーネクスト

カーネクストは朝日奈央さんが出演するTVCMでもお馴染みです。

「どんな車でも買う」をモットーに廃車でも取扱しています。

長崎県に店舗はありませんがホームページ上で簡単に査定ができます。

カーネクスト　長崎県版の公式サイトはコチラ

1-3：カーセブン

カーセブンは全国に150店舗、長崎県には1店舗を構えています。

小倉優子さんがイメージキャラクターを務めています。

諫早店

カーセブン　諫早店の公式サイトはコチラ

2：地域密着型で長崎だからこそ高く買取！

この章では、移動にマイカーが欠かせない長崎県だからこそ高価買取してくれる中古車買取店をご紹介します。

2-1：買取王 時津店 ランプロジェクト

買取王　時津店は有限会社ラン・プロジェクトが運営している中古車買取店です。

30年近く中古車買取の激戦区である時津町で営業しています。

買取王　時津店の公式サイトはコチラ

2-2：ユーポス 長崎

ユーポス長崎は大村市にある中古車買取店です。

2018年創業と比較的新しいですがGoogleクチコミが多くて高評価なのが魅力的です。

ユーポス　長崎の公式サイトはコチラ

2-3：ジョイフルオート

ジョイフルオートは西彼杵郡時津町にある中古車買取店です。

中古車販売も行っており下取りができるのも魅力です。

ジョイフルオートの公式サイトはコチラ

2-4：アラジン

アラジンは江頭 2:50さんのTVCMでもお馴染みの中古車買取店です。

長崎県に4店舗を構えています。

大村店

諫早店

長崎時津店

佐世保店

アラジン　長崎店舗の公式サイトはコチラ

3：高く売るための3つのポイント

この章では少しでも高く売却するためにやっておいた方がいいことをご紹介します。

3-1：複数の店舗で見積もりを出してもらう

面倒かもしれませんが、1つのお店での査定額で即決はよくありません。

必ず複数のお店で査定額を出してもらいましょう。

「他店では査定額いくらだったよ」と交渉にも使えます。

またネット上で一括査定できるサイトもありますのでご活用ください。

一括査定「カーセンサー」はコチラ

一括査定「ナビクル」はコチラ

こちらの一括査定サイトの結果も伝えてみると結果が変わる可能性があります。

3-2：年式と走行距離の関係性が重要に

車を査定に出した際、査定士が重要視するポイントとして「走行距離」「年式・グレード」「車の状態」が挙げられます。

中でも「走行距離」は重視されることが多いです。

車は乗り続けていると各種部品が消耗していくため、走行距離が長い車は寿命が短くなり、査定で提示される金額も低くなります。

走行距離は長くなるほど査定額も下がっていきます。

走行距離には基準となる目安があり、1年間で普通自動車なら1万km、軽自動車なら8,000kmです。

この年間の走行距離の基準からどれくらい外れているかで買取価格が変わります。

【年間の走行距離がどれくらい基準に沿っているか、目安から大きく逸脱していないかが大切になります。】

走行距離は累計で5万kmを超えると「多走行車」、10万kmを超えると「過走行車」と呼ばれます。

以前は10万kmを超える過走行車は故障が多いとされ、買い手が付きにくく査定額もかなり低くなってしまっていました。

しかし車の性能が向上したことにより、今では10万kmを走った程度ではめったに故障しません。

メンテナンスをきちんとしていれば20万kmや30万kmでも問題なく走行できる車も多くあります。

走行距離には目安がありますが、それを超えたからといって売却できないわけではありません。

3-3：内装・外装をキレイに

査定に出す前になるべく洗車をして綺麗な状態で買取店に持ち込みましょう。

汚れた状態だと修復にお金がかかる汚れなのか区別がつきにくくなり査定額が下がる恐れがあります。

但し、傷の修復などを修理に出してまでする必要はありません。

傷の修復費が引かれた査定額となりやすいためです。

あくまで日常の手入れの範囲内で大丈夫です。

4：オプションパーツはプラス査定になる？

この章ではオプションパーツがついていることで査定に影響があるのかを、各パーツごとに解説します。

4-1：ETC車載機

ETC車載器とは、高速道路や有料道路の料金所に設置されたETC（自動料金支払いシステム）と無線通信するための機械のことです。

車両に設置していると、ETCレーンを走行することで車両を停止することがなくても通行料金を支払うことが可能になります。

現金で支払うより大幅に値引きを受けることが出来る為、車載器を取り付けてETCカードを作っておくと将来的には確実に節約になります。

ETC車載器は、メーカーオプションのビルトインタイプもありますが、後付けできる汎用タイプもあります。

社外品にも沢山種類がありますので、必ずしも新車購入時にオプションで取り付ける必要はありません。

しかし近年はほとんどの車両についているオプションとして考えられているため、買取査定を受ける時にETC車載器が取り外されていたり、ついていないとなるとマイナス査定になる場合があります。

4-2：カーナビ

カーナビは、カーナビゲーションシステムの略称のことです。

最近はカーナビがなくてもスマホやタブレットで地図案内アプリを利用するという方も増えてきているため、購入車両に機能としてついているものの使用していないという人もいるようです。

高速道路現況などカーナビの利点はあるので、全く不要になったわけではありませんが、一昔前のように必須ということもなくなってきているのは事実です。

カーナビの利用者は減ってきているものの、中古車販売時の装備としてナビ付きは標準装備とされているため、ナビがついていないと査定にマイナス影響があることもあります。

もしも純正品のナビを取り外して社外品を取り付けるといった場合は、純正品を残して保管して置き、売却時の買取査定では純正品に戻しておくと良いでしょう。

4-3：安全装置

近年は、車の安全装置と呼ばれる装置や、最新の技術が標準装備されている車種も増えてきています。

なかでもABSや横滑防止装置、エアバッグなどは標準装備になっているものが多い傾向です。

安全装置のなかでも装着してあることでプラス査定になる可能性が高い装備は、衝突被害軽減ブレーキ装置や車線逸脱警告といった予防安全装置です。

衝突被害軽減ブレーキは、車前方のカメラやセンサーが先行車との距離を検出し、危険な状況になっているかどうか監視するシステムです。

2021年11月以降の新車登録車については、衝突被害軽減ブレーキは装着が義務付けられました。

それ以前の車種で衝突被害軽減ブレーキを付けている車は査定アップに繋がりやすいです。

4-4：バックモニター

バックモニターは、運転が苦手な方や、狭小スペースでの駐車時にも便利な需要のあるオプションです。

2022年5月以降の新車登録車は、車両後退時の事故防止のためバックモニターの装着が義務化されました。

純正品だけでなく社外品も色々出ていますので、バックモニターは後付けしてでも装着しているとプラス査定になりやすいです。

4-5：セキュリティシステム

セキュリティシステムとは、車の盗難を防止するための警報装置です。

セキュリティ対策については、ディーラーオプションでも後付けできる装置が多くなっています。

日本国内では、パーツや車体本体を狙った窃盗団による大規模な盗難が数多く発生しています。

人気車種についてはセキュリティーシステムがあれば、よりプラス査定になる可能性が高いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

面倒ではありますが、複数の買取店に見積もりを出してもらい、交渉を重ねるのがベストかと思います。

家に次ぐ大きな買い物と言われる自動車。

少しでも高く売却するために最善の行動をしましょう。

最後までお付き合いいただきありがとうございました！

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